エビリファイを初めて使う場合は副作用についての理解も必要

エビリファイの詳細

エビリファイは平成18年に発売された、抗精神薬としては第二世代の精神病約です。
エビリファイのメカニズムは独特で、異常なドーパミンの分泌量を適正値へと調整してくれる効果がありますので、ドーパミンシステムスタビライザー(DSS)と呼ばれております。

統合失調症の薬として、認知機能や陰性症状の改善の効果に優れているお薬です。この事から、統合失調症だけではなく、うつ病等にも効果が認められている医薬品です。
脳内のドーパミンに異常をきたす事で統合失調症になる事が知られております。
過剰にこの物質が分泌されることにより、うつ病、または陽性症状と呼ばれる妄想、幻覚等を発症します。脳内の中脳辺縁系で過剰にドーパミンが分泌されている状態です。
陰性の症状は、その逆となり、ドーパミンの減少により、やる気が起きない、手中出来ない等の原因となります。
統合失調症の症状で主なものとしては、陽性症状の幻覚、妄想となるので、ドーパミンを抑制する必要があります。ただし、過剰に抑制しすぎると、陰性症状に対して、効果の期待が出来なくなってしまいます。
エビリファイはドーパミンの受容体としっかりくっつく事が出来ますが、完全に作用する事はなく、約17%程作用します。

副作用に関して
※副作用は、第一世代の抗精神薬よりも少ない
※第二世代の抗精神薬よりも、更に副作用は少なめ
※体重の増減や成人病(糖尿病)、脂質異常症等の代謝系に対する副作用も少ない
※眠気、眩暈等の副作用も少ない
※吐き気に関してはやや多くなる
ドーパミンとセロトニンの受容体以外には殆ど作用する事は無い為、第二世代の抗精神薬の中に於いても、副作用は少な目となっております。

特徴等のまとめ
※陰性症状、または認知機能に対する効果が著しい
※うつ病に対し、抗躁効果をもたらす
※1日1度の服用でOK
※口内で溶ける内服液や錠剤がある
※持続性の注射剤もある

デメリット等
※鎮静作用に関しては弱い
※陽性の症状に対して、悪化させる可能性がある
※高用量を服用しなければならない場合がある

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